Qmonus Value Stream Docs

Appearance

リソースのデプロイ ​

任意のAdapterを利用して、リソースをデプロイする方法を解説します。

デプロイのための準備 ​

以下が作成済みであることを確認してください。

  • QVS Config
  • QVSリソース

Pipeline/Taskの作成 ​

CI/CD AdapterをコンパイルしてPipeline/Taskのマニフェストを生成し、Qmonus Value Streamに登録します。

以下に示すCLIまたはGUIのいずれかの手順を実施してください。

CLIで実施する場合 ​

  1. qvsctl pipeline compile コマンドを利用して、Pipeline/Taskのマニフェストを生成します。
    • 例：QVS Config.valuestream/qvs.yamlを対象にコンパイルを実行し、コンパイル結果をoutput/manifests.ymlに出力する。
      bash
      qvsctl pipeline compile -c .valuestream/qvs.yaml -o output/manifests.yml
  2. qvsctl pipeline applyコマンドを利用して、コンパイルを実行して得たPipeline/TaskのマニフェストをQmonus Value Streamに登録します。
    • 例：Pipeline Manifestoutput/manifests.ymlをQmonus Value StreamのProjectexample-projectに登録する。
      bash
      qvsctl pipeline apply -p example-project -f output/manifests.yml

GUIで実施する場合 ​

  1. AssemblyLine一覧画面でCompile & Apply Pipeline/Taskを押下します。
  2. コンパイル対象のQVS Configが設定されたApplicationとGit Revisionを入力します
  3. Compileを押下するとコンパイル結果が表示されるので、Applyを押下します。

CI/CD Adapterのコンパイルについての詳細はPipeline/Taskの生成を参照してください。

AssemblyLineの作成 ​

Qmonus Value Stream上にAssemblyLineを作成します。

以下に示すCLIまたはGUIのいずれかの手順を実施してください。

CLIで実施する場合 ​

  1. AssemblyLineのマニフェストを作成します。
  2. qvsctl pipeline applyコマンドを利用して、作成したAssemblyLine ManifestをQmonus Value Streamに登録します。
    • 例：AssemblyLine ManifestassemblyLine.ymlをQmonus Value StreamのProjectexample-projectに登録する。
      bash
      qvsctl pipeline apply -p sample-project -f assemblyLine.yml

GUIで実施する場合 ​

  1. AssemblyLineのマニフェストを作成します。
  2. AssemblyLine一覧画面でNew AssemblyLine +を押下します。
  3. AssemblyLineの編集画面右上の IMPORT を押下します。
  4. 作成したAssemblyLineのマニフェストをコピーして、Importを押下します。
  5. 画面下部のSaveを押下します。

AssemblyLineマニフェストの作成方法の詳細はAssemblyLine マニフェストを参照してください。

AssemblyLineの実行 ​

AssemblyLineを実行して、リソースをデプロイします。

  1. Qmonus Value Stream上で作成したAssemblyLineを選択し、詳細画面に移動します。
  2. Pipeline Stageで任意のPipelineを選択します。
  3. Input Parametersを確認し、必要なパラメータがすべてそろっているかを確認します。
    • パラメータの不足、誤りがある場合は、Deployment Configを編集します。
    • Deployment Configの詳細はDeployment Config の登録を参照してください。
  4. AssemblyLineを実行します。

AssemblyLineの実行についての詳細はAssemblyLineの手動実行を参照してください。